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2017年2月1日
エカチェリンブルク支店 営業開始

2017年2月1日、マキタ・ロシアは、ロシアのエカチェリンブルク市に同国で7カ所目の拠点となる支店を開設し、営業を開始しました。
エカチェリンブルク市はモスクワから東に1,700qのウラル山脈の麓にあり、アジアとヨーロッパの境界線上に位置します。第二次世界大戦中に多くの工場・産業が疎開してきた経緯もあり、現在はロシア随一の重工業の集積地となっています。
担当地域には、ロシア国内の6割の石油・天然ガスを採掘するチュメニ州や重工業都市のチリャビンスク州、カザフスタンと国境を接し、農耕に適した平原が広がるクルガン州などがあります。

支店機能を最大限に活用し、地域に密着した営業活動を通じて顧客サービスの追求、シェアアップを目指します。

 

エカチェリンブルク支店社屋