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株式会社マキタ 紛争鉱物(Conflict Minerals)問題への取り組み

アフリカのコンゴ民主共和国および周辺地域で産出される一部の鉱物(タンタル、スズ、金、タングステン)の採掘は、武装勢力による人権侵害等の問題が指摘されております。さらにこれら鉱物は、広く世界中に流通し武装勢力の資金源になっているとして「紛争鉱物」と呼ばれています。

当社はこの紛争鉱物問題を重大な社会問題の一つと認識し、責任ある管理体制を構築するとともに、関連部門、海外工場やお取引先様と協力しながら対応と監視を推進します。また製品に使用する鉱物の調査を含めサプライチェーンの透明性をはかり、武装勢力の資金源になっている紛争鉱物の不使用を目指して責任ある調達の推進に取り組んでおります。

 

マキタグループはJEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)の「責任ある鉱物調達検討会」へ参加し業界団体と連携をとり、さらに「コンフリクトフリーソーシング ワーキンググループ」にも参加し自動車業界等とも調査方法の統一化を図り、2013年度より本格的な調査を実施いたしました。
また、JEITA主催の「責任ある鉱物調達説明会」では、開催側として参画しています。

 

尚、2021年に施行される「EU紛争鉱物規則」や年々高まってきている「人権問題」について、紛争鉱物問題にて対象としなくてはならない地域・リスク・鉱物が更に拡大傾向にあり、マキタグループに於いても業界と連携をとりながら、その準備および対応を進めていきます。

 

今後も当社はお取引先様・関連団体と連携を継続し、武装勢力の資金源になっている紛争鉱物の不使用、サプライチェーンの透明性の確保および責任ある鉱物調達の実現に向けて、継続的かつ積極的に努力いたします。