なぜ、マキタは強いのか

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マキタの強さ
現場力

国内トップシェアを支える
修理3日体制とALL Makita体制

マキタが業界のトップメーカーであり続ける理由。
そのひとつに製品開発、生産、販売、アフターサービスまでのプロセスを自社で行える現場力が、マキタの最大の強み。だからこそ、社員の製品への思い入れは強く、マキタの「ものづくり」を支えています。
一方で、設備投資も積極的に行い生産能力を増強するほか、研究開発体制も強化。大学など社外の研究機関との連携により、市場を見据えた技術の向上を実現させています。

マキタブランドを支えているのが、日本全国に拡がる営業拠点と販売店のネットワークです。129カ所の直営営業所と約2万店の登録販売店が、販売と修理などのアフターサービスを担っています。
また、製品が壊れたときにプロの手を止めないよう、3日間で直す「修理3日体制」を敷いているのもマキタの大きな特長です。

この迅速な対応を可能にしているのが、修理担当と製品知識を備えた営業担当の存在。マキタの営業担当は、社内研修で製品の仕組みを学び、メンテナンスや修理を自らが行います。それにより、ユーザーの声を直接吸い上げ、次の製品開発に活かすことが実現できています。
常にユーザーの立場に立ち、きめ細やかなサービスを展開。ユーザー視点のサービスや製品開発をこれからも行っていきます。

02

マキタの強さ
製品力

充電式工具の先駆者として
常に業界をリード
電動工具で培ったリチウムイオン
バッテリ技術を他分野へ応用

プロの絶大な信頼を受け、選ばれ続けるマキタ製品の魅力は、世界最強のパワーを持つ製品や、タフな環境でも使用できる製品など、バラエティーに富んだラインアップと品質の高さ。
質の高い製品を生み出せるのは、主要部品であるモータまで自社で開発、生産しているマキタだからこそ、叶えられる強みです。

また、マキタの製品力を支えるのがパイオニア精神であることは、その歴史からも見て取れます。1958年に国産初の携帯用電気カンナを開発し、日本のものづくりを変えたマキタは、2005年、業界に先駆けてリチウムイオンバッテリを電動工具に採用。同じバッテリで対応できる製品を次々と開発し、園芸や清掃などの幅広い製品にも使えるようにしました。

今では、性能の良さと同じバッテリでさまざまな製品が使えるという利便性から、製品を買いそろえる愛好家も増え、「“マキタ沼”にはまる」と言われるほど人気が高まり、世界中のプロユーザー、一般ユーザーに愛されるブランドに成長しました。

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マキタの強さ
世界シェア

世界トップクラスのシェアを実現!
世界中のプロが愛用するマキタ製品

世界170カ国で販売され、電動工具でトップクラスのシェアを誇るマキタ。
1970年にアメリカに進出以降、マキタ製品の人気は日本国内にとどまらず、世界を席巻し続けています。
現在では世界約50カ国に直営の営業拠点を構え、国内同様に販売網やアフターサービス体制も充実。また、海外生産比率も高く、アメリカをはじめ、中国、イギリス、ドイツ、ブラジル、ルーマニア、タイで電動工具等の製品を生産。現在ではグループ生産の9割以上を海外工場が担っています。

このようにマキタ製品が世界中のプロに愛用される理由は、製品の性能の良さはもちろんですが、海外でもメンテナンスまで、きめ細やかに行える体制を整えていることにあります。お客様の全幅の信頼を得て、マキタは世界各国で不動の地位を確立。売り上げの8割以上を占める海外で、これからもグローバル企業としてさらなる市場拡大を目指します。

これらの“強さ”を持つマキタが大切にしてきたのは、プロの仕事をより快適なものにしたいという思い。
プロを支え、伴走するために、努力と成長を重ねてきました。
これからも現状に甘んじることなく、技術とサービスのさらなる向上で、日本のみならず、世界中のお客様のニーズに応えてまいります。

目指すは「Strong Company」
持続可能な社会の実現に貢献しながら、
「充電製品の総合サプライヤー」として未来に向かって、
力強く進み続けます。

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