社員インタビュー

SCROll

開発技術職のキーパーソンが語る

Career Story

03

現場について深く知り、
その国の実情に
合わせた対応を

  • 開発技術本部 第2開発部
    1994年入社
    工学部 機械工学科 卒業
  • ※掲載内容は、取材当時の情報です
現在の仕事内容
第2開発部の次長として、新製品開発や業務環境(組織構築や着手優先度)を部長と調整を行うとともに、開発22グループのグループ長を兼務し、ハンマ・ハンマドリルの製品設計担当グループをまとめています。

My Career Story

1994年

入社1年目

マキタへ入社

開発技術本部 開発部第5グループ

新製品開発グループにて量産製品のクレーム対応

1995年

入社2年目

開発技術本部 開発部第5グループ

ディスクグラインダの新製品開発担当

新製品開発に取り組むなかで、
社内の人脈も広げていく

お客さまの手元にある製品に改良を加えるための付属品を供給する、という対処方法ではなく、新たな機能を付加した製品を開発することに。グループ内のベテラン先輩社員が担当する新たな優先開発モデルの兼ねあいもあって、急遽私が一般試作機の評価検証以降の開発工程から量産までのすべての工程を任されることになりました。
自部署の上司や先輩を頼りながら、見よう見まねで新製品開発に取り組むことを通して、社内の人脈も意識的に広げていきました。

1999年

入社6年目

開発技術本部 開発部第24グループ

ポリッシャの新製品開発担当

2002年

入社9年目

開発技術本部 開発部第21グループ

震動ドリル(大量生産モデル)の新製品担当

2004年

入社11年目

開発技術本部 開発部第31グループ

小型ディスクグラインダの設計担当

中国での製品開発プロジェクトの
設計担当に抜擢される

中国で「Simple/Solid/Power」をコンセプトに掲げた製品設計開発プロジェクト(第2ブランドプロジェクト)が成功を収めたことで、その手法をマキタブランドに取り入れる計画が立ちあがりました。プロジェクトの第1弾として、価格競争力が急務な小型ディスクグラインダが選ばれ、その設計担当者に私が指名されました。
まずは中国出張を重ね、中国国内の取引先を足しげく訪問し、現場について深く理解すること。そして、実情に合わせ確保すべき品質は維持しつつ、コスト低減を実現する設計を行う必要がありました。

2005年

入社12年目

開発技術本部 開発部第31グループが
開発各グループに統合

ディスクグラインダの設計主任

2008年

入社15年目

開発技術本部 開発部第26グループ

市場調査を目的とした海外出張へ

半年間にわたる
海外ひとり暮らしで、
さまざまな情報と刺激を得る

マキタでは、開発技術本部の技術者がアメリカやヨーロッパ諸国で長期滞在しながら、市場の理解やユーザーの声を収集する取り組みを行っています。私はアメリカに出張することになり、半年間にわたる海外ひとり暮らしを経験しました。
営業本店のあるロサンゼルスを拠点に、アメリカ全土、ときにはカナダや南米にも飛び、作業現場の生の声や現地の営業担当からの新鮮な情報を得ました。毎週のようにヘルメットや安全靴、安全ベストを携えて、各地域の金工・石工作業の現場を訪れたのは、とくに印象に残っています。

2009年

入社16年目

開発技術本部 開発部第26グループ グループ長

ディスクグラインダ・サンダの製品開発担当

2015年

入社22年目

開発技術本部 開発部第26グループ グループ長→主管

ルーマニア工場の調達部門

コストに見合う
地産地消を目指した
新規業者開拓の業務を遂行

地政学的リスクや為替リスクを回避・分散し、リードタイムを削減できるよう、コストに見合い、かつ現地調達で地産地消を目指した新規業者開拓の業務を遂行しました。
具体的には、中央ヨーロッパや東ヨーロッパにおいて、JETRO(ジェトロ=日本貿易進行機構)や現地日本大使館など、あらゆるネットワークを駆使して取引先の情報を入手。そして、ローラー作戦的に実際に訪問し、品質管理体制や加工技術・保有設備などの製作能力についての調査を行いました。

2021年

入社28年目

開発技術本部 第2開発部 次長

Message

技術職としてメーカーへの入社を希望する皆さんにとって、「完成品メーカーであり、技術力と業界シェア率が高いこと」は、優先順位の上位に入るのではないでしょうか。マキタはそれらの条件を確実に満たしています。また、若手社員の挑戦を推奨する風土があり、成長の機会が多いのも当社の特徴のひとつです。課題や困難に直面することは不可避ですが、それを克服した先には、お客さまの笑顔や喜びの声が待っているので、ぜひ勇気をもって最初の一歩を踏みだしてください。