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「2018愛知環境賞」を受賞

企業

高効率モータとリチウムイオンバッテリを搭載した充電式園芸工具等が高く評価される

当社は、高効率モータとリチウムイオンバッテリを搭載した電動工具及び充電式園芸工具と、排出ガスのクリーン化を実現した小型エンジン技術が高く評価され愛知県およびEPOC(環境パートナーシップ・CLUB)※1から「2018愛知環境賞※2」を受賞いたしました。
昨今、地球環境問題の解決に向けた取り組みや社会貢献活動が大きく取り上げられています。このような中で当社は、地球温暖化など地球規模の環境問題に対応するため『人の暮らしと住まい作りに役立つ工具の国際的総合サプライヤーとして、豊かな地球を未来社会に伝えるため、生物多様性に配慮した幅広い地球環境保全活動に取り組む』という環境基本理念を掲げて、環境と経済の融合による持続可能社会の構築に向けた取り組みを進めています。

当社は今後も、リチウムイオンバッテリ制御技術を活用した園芸工具の脱エンジン化、コードレス化を推進し、園芸分野でのリーディングカンパニーになるべく更なる技術革新を目指してまいります。

▲受賞式にて 大村秀章愛知県知事(左)、金子開発技術本部長(中央)、水野明久 EPOC会長(中部電力㈱代表取締役会長)(右)

※1 EPOC(環境パートナーシップ・CLUB)は、2000年2月に中部地域の産業界が中心になり設立され、業種・業態の枠を超え循環型経済社会の構築を目指し様々な活動に取り組んでいる団体です。

※2 愛知環境賞とは、企業・団体などが行う資源循環や環境負荷低減に関する先駆的で効果的な<技術・事業><活動・教育>の事例を表彰し、広く社会に紹介することによって、資源循環型社会の形成を促進することを目的として、愛知県が2005年に創設したものです。